娘たちにお揃いで着せたくて始めたリバティの洋服作り。 どんなに小さなハギレでも、もったいなくて捨てられずにいました。
そんな大好きな生地で作った布ナプキンが、私の家族の雰囲気を明るくし、毎日を笑顔で過ごせるようになるなんて思いもしませんでした。

「次の生理が楽しみになる布ナプキン」——そんな風に感じてもらえるよう、思いを込めて作っています。

初めて布ナプキンを作ったとき、実は使う勇気がなかったんです。 でも「とても良いよ」という声に後押され、半信半疑で試してみたところ…すこしずつ体調が整ってきて、とても驚きました。

自分の好きなリバティプリントで布ナプキンを作ると、気分も体温も上がり、気持ちが穏やかになって。家族にも優しく接せることができるようになったんです。

さらに、自分の好きなリバティプリントの生地で布ナプキンを作ると、気分も体温も上がり、より心地よく過ごせるように。気持ちが穏やかになり、家族にも優しく接することができるようになったんです✨

この経験から、「自分に心地よい選択をすること」「自分の身体をいたわること」の大切さを実感しました。生理のことは話しにくいかもしれませんが、本当はたくさんの選択肢があります。
だからこそ、Sourireの布ナプキンを通じて、人生の選び方そのものを見直すきっかけになってほしい――

そして、大切な娘たちにその思いを伝えられるように。 そんな願いを込めて、1枚1枚ていねいに手縫いしています。